ToDoリストを作ってひとつずつタスクをこなすことや、生活リズムを整えることに気をつけています。また、モチベーションの起伏が激しくならないように、定期的に旅行にいきリフレッシュをしています。
国土交通省から発注を受け、道路や河川の積算業務を行っています。積算業務は、工事が始まってから終わるまで携わります。現地調査や積算資料の作成、図面を見ながら計算書のチェックをするなど、正確さが求められる業務です。
先輩や上司はもちろん、現場や事務所の方とコミュニケーションを取りながら業務を遂行していきます。
”人の役に立てる仕事に就きたい”と考えたときに、身近にあったのが社会インフラでした。私たちの日常生活や経済活動の基盤となる施設や設備であり、社会インフラが適切に整備され、機能していることで、人々は安全で快適な生活を送ることができるので、重要かつ人の役に立つ仕事と考えたためです。
自身の携わった工事が終え、実際に整備されている事にやりがいや面白さを感じます。
積算技術業務は、発注者の補佐をして社会インフラを整備するため、社会貢献度が高くやりがいがある仕事だと実感できます。
学生時代は、毎日の「やることリスト」を作成し1番早く終わるものから順に片付けていました。1個のタスクが終わると、集中力の追い風になりタスクを全て達成することが楽になるように感じます。この作業の仕方が仕事に活かされていると思います。
入社当初はタスクの優先順位が分からないこともあったので、より仕事を覚え効率的にタスクをこなし、時間管理をしていきたいです。
一番は、健康管理に気をつけることだと思います。心身共に健康であることは、仕事中の集中力や作業効率に大きな影響を与えると思うため、健康管理に気をつけています。
スキルアップをするためにはまず知識が必要だと思うので、実際に自分の目で現場を見ることや、分からないことは聞いたり調べること、先輩や上司のやっていることを真似しながら学ぶことを行っています。
仕事をする上で、心がけていることはありますか。